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唐丹の子ども達の成長を見守ります。

電話でのお問い合わせはTEL.019-697-3851

〒082-3608 岩手県紫波郡矢巾町西徳田7-7

2030年まで唐丹の子ども達の成長を見守ります。EEC唐丹希望基金

EEC唐丹希望基金のホームページへようこそ。

私はEEC(Education Exchange Community)主宰の高館千枝子と申します。2011年に唐丹希望基金を立ち上げて今まで唐丹小・中学校の子ども達を募金活をしながら見守ってまいりました。2020年に基金は解散致しましたが,2030年まで繰越金を積み立てながら交流を重ねていきたいという想いから,再出発しました。今後も皆さまからの尊い募金によって存続できますことを心からお願い申し上げます。

◇message◇
10月21日(土)「唐丹小学校学習発表会」「唐丹中学校文化祭」に参加します。
広島県、岡山県、滋賀県、静岡県、東京都、埼玉県、群馬県から13訪問。
皆様のご支援に誠に感謝いたします。~メッセージ

☆ステージ発表
午前 唐丹小学校全児童56名の発表 

午後 唐丹中学校全生徒23名の発表

☆小中学生の作品展示 (展示会場:体育館隣接ホール)
唐丹希望基金の「鎮魂と平和タペストリー」も展示させていただけることになりました。
唐丹希望基金が子供達に伝えたい「心の旅 鎮魂と平和のタペストリー」の制作を加賀友禅作家 浅野冨治男氏に依頼。唐丹希望基金の出発から今日までの歩み、出会った人たちとの友情、震災から学んだ鎮魂と平和の心を加賀友禅で表現。絹の反物1本(約15m)使用。唐丹希望基金から子供達に届ける、「鎮魂と平和のタペストリー」です。

☆唐丹中学生の為の茶道教室
コロナ禍以前の文化祭で、体育館の空きスペースの呈茶席で生徒児童、教職員、父母に「抹茶とお菓子」を呈茶しておりましたが、今年は、中学生全生徒22名を対象に「茶道教室」を授業形式で行う事を学校が計画してくださいました。45分の授業内で茶席を体験しながら「茶道の歴史」を学びます。掛け軸の図柄は、ハソウ陶刻文字「感謝」(唐丹中学校長「つなぐ」(唐丹小学校長)を取囲む様に。岩手県の県木「南部赤松」、日本の象徴「桜」、両校の校章、ハソウを配置。制作者は、加賀友禅作家 浅野冨治男氏。昼食時に呈茶があります。

news新着情報

2023年~9月
最新唐丹中学校の様子  ギャラリーに掲載
2023年~9月
浅野冨治男先生情報  ギャラリーに掲載
2023年~9月
学校報,坂口通信 新着です!

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