活 動 報 告
唐丹希望基金 堀 泰雄  唐丹希望基金への情熱

利他の思想

群馬の支援者大崎さんに「悪いねえ、たくさん支援してもらって」と言ったら、「おやじに、お前もそろそろ利他行をする時期だ、と言われました」との返事が返って来ました。その後、信州のお寺で「利他行」のパンフを見たり、しばしば「利他」という言葉を見るようになりました。

 

【利他とは】 

1 他人に利益となるように図ること。自分のことよりも他人の幸福を願うこと。

2 仏語。人々に功徳・利益 (りやく) を施して救済すること。特に、阿弥陀仏の救いの働きをいう。 

 

そして、昨年1212日の毎日新聞夕刊に「日野原さんが残した『シェア』の心」として、次のようなことが書かれていました。

*日野原さんが「利他」の精神を深めた大きなきっかけは、よど号ハイジャック事件(1970年)に巻き込まれたことだった。無事に自宅に戻ったあとで、当時心配で家に駆けつけてくれた人すべてに手紙を書き、その中に「受けた恩をその人に返すことは難しい。だからどこのだれかわからないけれど、これから出会う人にお返しをするという気持ちで生きていきます」という趣旨の言葉を書き加えていた、というのです。

*無事に再会した妻と一緒に「これからは自分の命を人のために使おう」と、泣きながら決意したことが、その後の人生の支えになり、今日まで生き続けることができた。

私たちの「唐丹支援基金」も同じ考えです。私たちが、これまで無事に生きてこられたのも、多くの人の支援のおかげです。今その恩を、私たちは、唐丹の子どもに送っているのです。そしてその子どもたちが、次の人に恩を送っていってほしいのです。多くの人がこういう考えで行動し生きて行けば、素晴らしい世界が出現することでしょう。

 

2020年まで、もうあと2年です。
悔いのないよう、支援活動に頑張りましょう。


20169月、「ハソウプロジェクト」と「唐丹希望基金標語」が同時に誕生しました。  

これ以来「教育支援」「鎮魂の歌」「ハソウプロジェクト」を合わせた活動を続けています。日本各地、アメリカ・カナダへの訪問と、感謝を伝える旅が続く中で、広く多くの人達との縁が生まれ、募金も寄せられています。私たちの活動は、人の生き方を共に考える活動へと発展しています。

 

「唐丹希望基金」は
愛の「あいうえお」運動です。
世界にいの花を咲かせる運動、
子どもたちにきる力を与える運動、
震災を語り継ぐたを広げる運動、
素敵な人々のんをつなげて行く運動、
次の世代にん送りする運動です。

 

(提唱:堀 泰雄)



■堀泰雄  hori-zonto@water.sannet.ne.jp
TEL/FAX:027-253-2524


堀 泰雄
群馬在住。
元世界エスペランチスト協会理事
この唐丹希望基金の中心メンバー。エスペラント語で情報を世界に発信してくださっています。
堀さんの力無くしてはここまで存続できなかったかもしれません。
HPが見られない方のために紙の会報も出版しています。
深い愛をもって,広い心で支えてくださる方です。
hori-zonto@water.sannet.ne.jp
TEL/FAX:027-253-2524