活 動 報 告
EEC代表 高舘千枝子 唐丹希望基金への想い

唐丹の子ども達を支援する希望基金2011〜2020

東日本大震災から7年が過ぎました

これまで、様々な出会いがありましたが、唐丹希望基金支援者の方々、唐丹地区や唐丹小・中学校の教職員の皆さんに、揺るぎない信頼の気持ち、感謝の気持ちがあります。

これは、永遠に続き、決して消えることはないでしょう!

 

今年の新しい企画として、2018年3月唐丹中学校卒業生(2019年3月、2020年3月卒業生も同様)に「唐丹希望基金」の思いを込めた「ハソウ」を贈ります。

「ハソウ」を贈っても、被災の支援にならないのではないかという意見もありましたが、震災からかなりの日数も経ってきましたので、何か心に残るもの、子どもたちの人生にずっと残るものをと考え、卒業生にハソウを贈ることにしました。部屋に花と共に飾られたハソウ、うれしいとき、悲しいときに吹くハソウの音色が、子どもたちをずっと見守ってくれることを願っています。東日本大震災は、私に人の生き方を問い続けます。真の生き方とは何かを。
1.私は目の前の惨事を心から悼み、共存社会を創る一員になれるか?

2.私は社会の一員としてどんな行動がとれるか? 3.私は主体的な人生の創造のため、他者に対しどのような行動がとれるか?

私は、あの時から、このことを一生問い続けることを誓いました。そして思うのです、「真実を生きる、ただの人になりたい」と。 もうしばらく、子供たちと共に、平和を創り出す人間になる為に、努力を忘れないで生きていきます。

「唐丹希望基金2011〜2020」概要

活動名称   「 唐丹希望基金2011〜2020」
期      間   2011年4月から2020年3月
支援対象    唐丹小中学生81名
(小学生46人、中学生35人と山田尊喜ちゃん)
活動内容  
 ・唐丹の小中学生へのの教育支援
 ・「唐丹小中学生と支援者の集い」開催
 ・山田尊喜ちゃんの医療支援
  尊喜ちゃんの両親は唐丹出身。尊喜ちゃんには障害があり、
  祖父母が支援していたが、震災でそれが出来なくなったので、
  「希望基金」として、小中学生への支援とは別枠で支援する。

 ・「鎮魂の歌を歌おう」参加者50,000人を募る運動
 
 震災を忘れないための「歌声運動」
広  報 
毎月末発行の「EEC通信」に、子どもたちの声、
学校の様子、募金者名、応援メッセージ 募金収支報告
(年1回)などを掲載する

支援金振込先
 ゆうちょ銀行口座 記号:18390 番号:13087781
            高舘千枝子 タカダテチエコ 宛
何卒ご支援ください。よろしくお願いいたします。

パンフレットを作成しました。印刷して活動にご協力ください。 パンフレット


EEC北欧教育交流の歩み

◇EECの趣旨
(1) 北欧の高い民主主義と精神、福祉、文化、教育、生活に
触れると共に、体験を通して視野を深める
(2) 自身の地域社会、家庭の認識を深め、今後の生き方を考える
(3) 北欧交流で得た全ての経験を出来るだけ多くの人に伝える
(4) 自分を大切に思うのと同じように、他の人の思いも大切に思える生き方を学んでいく
(5) EECは心が通う交流を重ね“平和への道しるべ”になりたいと願う

◇EECは本部を岩手県、支部を東京、金沢で構成する
EEC 本 部 長:高舘 千枝子(岩手県紫波郡矢巾町西徳田7−7)
EEC東京支部長:中澤 礼子(東京都荒川区)
EEC金沢支部長:千田 あかね(石川県羽咋市)

◇EECの活動内容
1984年      ノルウェー自費研修(2名)
1985年2月 紀行集「みちびきの旅」 自費出版
1994年夏  自費研修、ノルウェー、ルーニンゲン・FHSに留学生を送るため渡欧。(5名)
1996年4月 第2集「導きの旅」自費出版
1996年9月 岩手大学教育学部特設美術科学生1名をデンマーク、スカルス工芸学校への留学援助
1996年冬  デンマークヘ自費研修
1997年冬  第1回EEC研修旅行(デンマーク)
1999年   1997年研修旅行参加者1名がデンマーク、インターナショナルFHSに留学
2000年3月 混声合唱団北声会の北欧合唱交流のマネージメントをする
2001年1月 「導きの旅」第3集  自費出版
2001年10月 第1回EEC国際親善展(盛岡市国際交流協会市民企画採択事業)
2002年8月 第2回EEC国際親善展と福祉研修―文化交流と福祉の旅
2006年10月 第3回EEC国際親善展―賢治と啄木の風にのって世界へ―(盛岡市民企画採択事業)
2008年9月 第4回EEC国際親善デンマーク研修「心豊かな人生の創造」
   ―デンマークの政治・福祉・教育・農業研修―
2011年4月 EEC東日本大震災教育支援活動プロジェクトを立ち上げ、現在に至る

◇EEC発行物

紀行集 「みちびきの旅」       1985年2月発行
紀行集 「導きの旅」第2集      1996年4月発行
紀行集 「導きの旅」第3集      2001年1月発行
EEC通信1号1997年7月1日 
 「EEC活動の動機、学校視察報告他」
2号1997年12月1日 
 「私の行動、ノルウェーの生活体験記」
3号1998年6月1日 
 「デンマークで会った日本人、EEC研修報告」
4号1998年10月10日
 「デンマークからの訪問者、日本の民間宗教との
 出会いエスペン夫妻との交流」
5号2000年3月28日 
 「混声合唱団北声会の北欧合唱交流の報告」
6号2000年8月25日 
 「山口県出身者二人との出会い、来連 勝さんと言う方」
7号2001年8月1日  
 「EEC第1回国際親善展―北国のきづな―」
8号2003年7月31日  
 「EEC第2回国際親善展―文化交流と福祉の旅―」
9号2006年10月20日 
 「EEC第3回国際親善展 賢治と啄木の風にのって世界へ」
10号2008年12月11日 
 「EEC第4回国際親善展 
「−デンマークの政治・福祉・教育・農業―」
11号2011年4月〜    
「EEC東日本大震災教育支援活動報告」毎月末発行
 去の通信はこちらへ
38号2013年6月
39号2014年1月〜    EECホームページ開設  

2018年 現在に至る


高舘千枝子
岩手県在住の元高校教諭。
北欧の文化交流に現役時代から力を注いできたが,東日本大震災に激しく心を痛めこの活動をはじめる。
現在8年目に突入。
現在では,支援者に感謝を伝える活動巡礼の旅と題して,鎮魂の歌を歌い繋げる活動に尽力中。
熱い情熱で,日々活動中。






精魂込めて作った縁起の良い瓢箪をランプシェードに 2018.5